先日、自宅で初めてキムチ鍋をいただきました。
本当はスーパーで具材もスープもこみこみのキムチ鍋パックを買って、横着しようと思ったのです。
せっかくガスコンロ込で土鍋をいただいたものですからこれは「挑戦せよ」との啓示と考え覚悟を決めたのでした。
作り方はネットで検索
作り方は、「キムチ鍋作り方」と検索。
キムチ鍋ってキムチを入れるものとおもっていましたがそれでは、きっと酸っぱ過ぎるというネットの情報を得て、情報源のアドバイスどおりキムチの元を購入。
長ネギ、うどん、豆腐、白菜とここまでは、スーパーで揃えました。
が豚肉だけはいいものいっとこうと思い肉屋でちょっと高めのいい肉にしました。
これが、ビンゴ!
当たり前のレシピで当たり前の調理なんですが、具材の新鮮さと「水」にはこだわりました。
いつもは飲み過ぎてしまうビールもこの日は鍋に集中。
いや、ビールの存在も忘れてしまうものでした。
結果、おいしいスープができあがり、いやしい私は、おじやを3杯おなかに詰め込みました。
そこから数時間、苦しくて動けない。
でも、口の中ではいつまでもおいしい幸福が満たしてくれているのです。
たっぷり残っているスープでおじや三昧
当然、次の日の朝もたっぷり残っているスープでおじや。
残ったスープを冷蔵庫で保管してさらに晩御飯におじや。
しつこくいただきました。
次は、トマト鍋か石狩鍋にしようと今から検索中です。
でも、水炊きもちゃんこ鍋もいいですね。
食欲王子(というよりおやじ)が暴走しそうです。
あぁ、この時期の鍋ってなんて幸せなんでしょう。