作り方が大雑把に見えるのになぜか癖になる肉丼

自分が食べたのは、ご飯の上に肉を乗せ軽く卵とじをしている肉丼です。

最初に行ったときはおなかが減ってぶらぶらとお店を探している時に、たまたま通りがかってそこにしようと決めて行きました。

肉丼が食べられるのは、札幌市内にあるラーメン大将です。市内にはたしか5~6店舗有ったと思います。各お店で、なんとなく作り方とか味とか違うような気がするのですが、多分レシピは本当は同じなんだろうなぁ。

肉丼自体は、お店に入ってメニューとその場に居たお客さんが食べていた事で知りました。帰ってから、googleで「大将 肉丼」で検索すると結構いい評判で書かれていたので驚いた事を覚えています。

肉丼の一人前は750円です。大盛りにすると多分100円増しだと思うのですが、もともとのボリュームが多いので大盛りは頼んだ事がありません。

他の肉丼との違いはまず量が多い事。近くに北大があるので学生さん向けにまずは量を多くしているのだと思います。でも、味もなんか癖になるんですよね。

厨房を見る限りどう考えても繊細には作っていない感じなのですが、大雑把な肉の焼き加減やあまり丁寧じゃない卵でのとじかた、味付もなんとなく豪快な気もするんです。

でも、トータルするとその突き放し加減がものすごくいいバランスで美味しいんですよねぇ。一ヶ月くらいすると、あー、なんか肉丼食べたいなぁってなってしまうんですよね。

肉丼の作り方もそんな感じなので、接客もかなりアバウトです。ただ、学生向けの食堂ってみんな似たようなものなのかもしれませんが。普段その手のお店に行きなれてない方は少し覚悟が必要かもしれません。

そこさえ我慢できて、量が多いものを希望される方にはすごくお勧めの肉丼です。

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