部下の結婚式への電報にバルーンギフトを活用

私がバルーンギフトを活用したのは、部下の結婚式での祝電としてです。

本当は招待してもらっていたのですが、都合で出席できなかったため、何か印象に残る祝電を打とうと思った時にバルーンギフトにたどり着きました。

バルーンギフトを知ったきっかけは、インターネットで「結婚式 祝電」で検索しているときに、その存在を知ったことです。改めて「バルーンギフト」で検索すると、たくさん業者がることを知って驚きました。

そういう意味で、バルーンギフトの探し方はインターネットによってです。

候補に挙がった(というか最終的にその店にした)のは、このサイトです。http://www.enjoy-balloon.com/

贈ったバルーンギフトは、http://www.enjoy-balloon.com/archives/6163/ です。

これを選んだ決め手としては、正直言って「子供っぽい」、あるいは「上司が贈るにしてはカジュアルすぎる」という懸念もあったのですが、バルーンギフトのほうが印象に残ることと、ほかの種類に比べてこれが一番「大人っぽい」かなと思ったことです。

値段は5000円の予算で考えていましたが、3800円で済みました。

反応としては、あとで「どうだった?」と聞いたわけではないので、しっかりしたことは言えませんが、新郎は恥ずかしがり、新婦は「かわいい」と喜んでくれたようです。

ちなみに私の部下は新郎のほうなので、お互いに無骨な感じで、バルーンギフトは似合わない部分もあったのですが、その辺の意外性もよかったように聞いています。

何より、結婚式は新郎新婦2人のものですが、どちらかというと新婦が主役だと思っているので、その主役のほうに喜んでもらえたというのはよかったです。

これから利用している人へのアドバイスとしては、贈るほうとしては最初は恥ずかしい感じもしますが、贈ってみると結構喜んでもらえるし、披露宴中に新郎新婦の後ろに飾ってもらえたりするので、贈る側のおめでとうの気持ちが伝わっていいと思います、ということでしょうか。

ネットには、色々なお店がありますので、もう少しいろんな電報を見たい場合は、バルーン電報のお店で探すと良いのではないでしょうか。