大人気のオレンジカウンティで、もっちもちクレープとランチセットを食べました。

お友達から

「クレープが美味しいカフェがあるから今度ランチ行こう!」

とお誘いを受けました。

そして、行ってみたのが「オレンジカウンティ」という住宅街にあるカフェです。

オレンジカウンティでランチ

店内はナチュラルで女性が好きそうな雰囲気。

週替わりランチセット1,000円をオーダー。

まずはこれだけでもボリュームたっぷり!なハッシュドビーフとコーンスープとサラダとライスのセットです。

スープだけでもコーンがごろごろ入って満足感があります。

ハッシュドビーフも濃厚なお味で美味しいです。

そして主役のデザートとしてミニクレープがついてきます。

いくつかの種類から選べるのですが私はいちごカスタード生クリームに決定しました。

全然ミニじゃない「ミニクレープ」

ほどなくして「ミニクレープです」と登場したのは全然ミニじゃない、いちごとクリームがあふれんばかりのクレープです!

さっそく頂いてみると、生地がもっちもちでクリームも美味しい!

途中でクリームが落ちてしまいそうなほどたっぷりのクリームです。

こちらのクレープを味わってしまうと、今まで食べてきたクレープは物足りなく感じてしまうほど。

というか、今まで特にクレープが好きとか意識をしていなかったのです。

が、またあのクレープ食べたい!とリピートしてしまっています。

お席は満席で入れないお客さんもちらほら。

ランチセットはドリンクもついて1,000円なんて安すぎるので大人気のようです。

クレープはもちろん、ランチも手作りで美味しい、本当は内緒にしておきたいクレープです。

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六花亭の霜だたみ。北海道を代表する銘菓だと思います

北海道のお菓子といったら、おいしいもの、有名なものがたくさんあります。

が、私がその中でも特に好きなのが、六花亭の霜だたみです。

六花亭の霜だたみのおいしさ

六花亭の霜だたみは、サクっとしたチョコレート味のパイに、特性のモカホワイトチョコクリームがはさんであって、とってもおいしいお菓子です。

私がこの霜だたみを知ったのは、ネットの掲示板ででした。

六花亭というと有名なのはストロベリーチョコ

六花亭というと有名なのはストロベリーチョコです。

それ以外にもおいしいお菓子があり、

特に霜だたみというお菓子が絶品だ

という評判を読んで、どうしても取り寄せたくなって、注文してみることにしました。

六花亭のオンラインショップで注文

六花亭で検索すると、すぐに六花亭のオンラインショップが出てくるので、そこで霜だたみを探して注文しました。

10個入りで1,450円

値段は10個入りで1,450円と、安いというほどではありません。

しかも北海道から取り寄せるとなると送料も高いのが、ネックといえばネックです。

しかし、実際に霜だたみを食べてみると、そんなことはどうでも良くなりました。

霜だたみの味は別格

サクっとほろ苦いような甘いような、絶妙な味のパイ。

こってりしたモカホワイトチョコクリーム。

この二つが、この上ないハーモニーを口の中で奏でて、食べた瞬間、至福の表情を浮かべてしまいます。

熱いコーヒーと一緒に食べると最高です。

他にも似たようなお菓子はありますが、でもこの霜だたみは別格です。

食感、甘さ、バランス、すべてがパーフェクトです。

気軽に買うことができないのが不満

今は北海道物産展や、スーパーでの催しなどで買える機会も増えましたが、やっぱり気軽に買うことができないのが不満です。

それに、とっても美味しいけど日持ちはしないので、買いだめするわけにもいきません。

心ゆくまで霜だたみを堪能したいけど、なかなか叶わぬ夢ですね。

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「最後の晩餐」を選ぶとしたら迷わず頼む『鮭いくらおひつ膳』

食べ物関係のアンケートやインタビューでよくあるのが「最後の晩餐には何を食べたいですか?」という質問。

喰い意地が張っている私、今までに何度も何度も考えました(笑)

若い頃には

若い頃には、世界の三大珍味とステーキ、シャンパンとボルドーワインとか、いわゆる豪華なご馳走系を答えてました。

でも、いつの頃からか、いつも同じメニューを答えるようになったのです。

それは、『おひつ膳田んぼ』というお店の『鮭いくらおひつ膳』。

一言で言うと、「日本人で良かった♪」というメニューなのです。

『鮭いくらおひつ膳』とは?

有名なお米どころの契約農家から日替わりで送られるお米を羽釜で炊いて、木のおひつで出てきます。

こんがりと香ばしく焼かれた、油の乗った塩鮭を粗くほぐし、たっぷりのいくらの醤油漬けとともに、ご飯に乗せてあります。

お茶漬け用のあられ、わさびともう一品、お味噌もこだわりのもの。

美味です。

銅の打ち出し急須で出されます。

デザートに一口黒糖ゼリー、以上がセット。

まずはご飯とお味噌汁を一口。

続いて、鮭で一口、いくらで一口、鮭いくらで一口。

二膳目まではそのままいただいて、三膳目はお茶漬けでいただきます。

ご飯とお酒が一緒で大丈夫な私、以上をお酒とともに堪能。

最後にはいつも「日本人に生まれて良かった~」と満足のため息をつきます。

季節によっておかずが変わりますが、いつも『鮭いくらおひつ膳』

季節によっておかずが変わり、いつも目移りするのですが、毎回『鮭いくらおひつ膳』を頼んでしまう私。

日常の献立を、全部良いものを使って丁寧に作るとこんなに美味しい、ということを納得するお味なのです。

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