60代男性です。
お世話になった会社の派遣社員さん(中年の女性複数人)に何か気の利いたお土産がないかと探していました。
渋谷スクランブルスクウェアにスウィーツショップが
たまたま渋谷へ寄ったとき、新しくできた渋谷スクランブルスクウェアにスウィーツショップがありました。
ということで、覗いてみました。
お店はたくさん
お店はたくさんあり迷いましたが、以前ネット情報で得たプレスバターサンドがあることに気づきまいた。
「これだ」と即決で購入を決めました。
他に治一郎のバームクーヘンも気にはなっていましたが、それはまたの機会ということにしました。
見つけたバターサンド、普通の倍の値段
値段は一般的なバターサンド、有名なところでは六花亭のマルセイバターサンド比べると倍近くもしました。
一個200円はそれなりの価格です。
箱詰めされた量は、5個入り、9個入り、15個入りとあります。
私は9個入りを購入しました。
プレスバターサンドは賞味期限が短い
プレスバターサンドの特徴は賞味期限が短いことです。
幸いお渡しするのはその日。
3時のおやつにと思っていたのでちょうどよかったです。
お土産として派遣社員さんにお渡し
さてお土産を手にして会社へ向かいました。
その日は派遣社員さんとの打ち合わせ会があったのです。
お茶も用意されているタイミングでお菓子をお渡ししました。
驚いたことに派遣社員さんのほとんどがプレスバターサンドを知っていました。
2017年に東京駅に1号店がオープンしたとのことです。
オープン当時は行列ができる人気スウィーツだったそうです。
バターサンド、それなりに本物が分かる女性には大変喜ばれるスウィーツ
プレスバターサンドの特徴は、バタークリームとキャラメルをサクサクのクッキー生地で挟んでいます。
クッキーの食感がとてもよく、2層構造となっているバタークリームとキャラメルのくちどけが滑らかで、絶妙のコンビネーションとなっています。
バターサンドというと洋菓子のイメージが強いですが、何となく和のコンセプトも感じさせる新しいバターサンドです。
包装パッケージもシンプル、かつシックで落ち着きがあり、とてもオシャレです。
値段は確かに少々高めかもしれませんが、総合的には納得感のある価格。
特にそれなりに本物が分かる女性には大変喜ばれるスウィーツと自信をもってお勧めします。