うなぎパイの会社のクラウンメロンジェラート

私が他の人にお勧めしたいおいしい食べ物は、クラウンメロンジェラートです。

浜松の定番お土産で、県外の方にとても喜ばれるうなぎパイの会社が作っています。

クラウンメロンジェラート、うなぎパイファクトリーで購入

私は地元が近いので、浜松市西区にあるうなぎパイファクトリーで購入しました。

うなぎパイファクトリー内の売店で、自宅用にうなぎパイ「袋入り」を購入し、ふと横を見るとおいしそうなクラウンメロンの写真が貼ってありました。

メロンが大好きなので、少しお高いな、と思いつつ、購入しました。

6個入り3240円でした。

クラウンメロンジェラートは、オンラインでも購入可能

オンラインでも購入可能です。

ネットで検索する際には「うなぎパイ」とか「春華堂」で検索し、オンラインショップにいくといいと思います。

https://ec.shunkado.co.jp/products/list.php?category_id=170

メロンのアイスクリームは珍しくありませんが、このジェラートには地元愛も含めたこだわりがあります。

浜松市と同じ静岡県西部地方の、クラウンメロンで有名な袋井市のメロンを使っています。

クラウンメロンそのものが高級品で、とても甘みが強くおいしいので、それがぎゅっと凝縮された、とてもおいしいジェラートです。

私はそのまま、ふつうにいただきましたが、ホームページにはうなぎパイと一緒にお皿に盛り付けたおしゃれなアレンジが紹介されています。

うなぎパイとも相性がいいのでしょうか。

うなぎパイファクトリーではカフェが併設されていて、うなぎパイを使ったパフェやプレートをいただくことができます。

おいしいものに出会うコツ

いつも自宅でおやつとしていただいているうなぎパイを買いに行って、偶然の出会いでした。

おいしいものに出会うコツ、それはいつもおいしくいただいているもののお店で、隣のショーケースに入っている商品も見てみることですね。

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スイーツのなかでもオススメの「デザートランドりんごの木」のアップルパイ

最近食べて、オススメしたいのは、「デザートランドりんごの木」の長野アップルパイです。

Webサイトにオンラインショップもあります。

「デザートランドりんごの木」のアップルパイを知ったきっかけ

家族が友人から頂いたものを分けてもらったのがきっかけで、初めて食べ、おいしくてびっくりしました。

早速パッケージを見て、長野、アップルパイ、で検索したところ、すぐ見つかりました。

12個で2,316円と価格もお手頃です。

ひとつ直径5センチメートルほどの丸いアップルパイで、一人ひとつで十分満足感があります。

「デザートランドりんごの木」のアップルパイは、断然他のアップルパイと違う

もともとアップルパイは好きだったのですが、これまで食べたものはパイがざっくりしすぎていたり、りんごが甘すぎたりと、ぴったりくるものがありませんでした。

また、シナモンやお酒の香りが強すぎると人に勧めにくく、好みが分かれるのも困っていました。

 

しかしこのアップルパイは、ふんわり香るパイ生地の香ばしい香り、控えめな甘さとりんごの歯ごたえ、ちょうどよい食べきりサイズが理想通りで、とても気に入ったのです。

パイらしい食べごたえはあるけれども、しっとりしていてパサつきもありません。

アップルパイは、お茶うけに、手土産にと使える

小分けの包装と、小ぶりの丸い形もかわいくて、お茶請けに手土産にと使っています。

アップルパイは甘いお菓子があまり得意でない方や、子供にも好評です。

特にここのアップルパイは甘さと酸味のバランスがとても良いです。

 

おいしいものは自分で探すのもいいのです。

ちょっとしたお裾分やお土産など、普段無意識に食べてしまうような場面でいただいたものが、予想以上においしかったりします。

そんなシーンでも少し意識して味わってみることで、意外なグルメに出会えるかもしれません。

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お中元には、甘さの凝縮された島根の旬の味デラウェアをぜひ

私が最近食べた物で、他の人にもぜひお勧めしたいのは、島根県産のぶどう、その中でもデラウェアです。

私は他県の出身ですが、結婚を機に島根県に移住をして、もう10年以上になります。

デラウェア、マスカットなどのぶどうは、子供の頃より食べてきましたので、産地が違うからと言って大きな違いはないと勝手に考えていました。

また、ぶどうの産地でもある島根県に住んでいるからといって、普段から購入して食べることはあまりありませんでした。

お中元に使って自分達でも食べると本当に美味しかった

この辺りでは、ぶどうの栽培に携わるぶどう農家の方が多いです。

地元出身の方や、親類のいる方は、購入しなくとも旬のぶどうをいただいて食べる機会が少なくありません。

しかし、夫婦二人とも他県出身者の私たちは、購入して食べるしかなく、シーズン中に買って食べることはあっても、頻繁に食べる機会はありませんでした。

 

離れて暮らす両親にお中元を贈る際に、こちらの旬の味を届けたいと思い、フルーツが浮かびました。

そして実際に店頭で商品を見て、デラウェアに決めたのです。

送る側としては、それがどのくらい美味しいのか確かめる必要もあり、あらためて食べてみて、その美味しさを実感しました。

島根県産のデラウェアはJAサイトで買えます。

島根県産のデラウェアは、主に出雲市大社町で栽培されており、地元のスーパー・ラピタやイオンのような大手スーパーでも購入可能です。

贈答品として贈る場合は、それらの店頭以外にも、インターネットで注文することもできます。

こちらはJAの販売サイトです。

島根県に居住したのをきっかけに知りましたが、旬の時期になると、店頭やCM、インターネットでも目にすようになります。

 

インターネットで検索する際には、「デラウェア 島根県」と入力してください。

デラウェアだけの入力ですと、全国各地のデラウェアが検索結果として表れますので、必ず島根県も忘れずに入力してください。

 

1キロが2,000円〜3,000円で販売されています。

私が店頭で申し込んだのは1キロ3,000円で販売されていました。

また、2キロで3,000円〜4,000円の、少し大きめの箱もあります。

内容量は、重さが基本となっており、小さな房をたくさん入れるのか、大きな房を少なめに入れるのかを選ぶことができます。

1キロの箱には、およそ6〜7房です。

今までに食べたデラウェアとの大きな違いは?

今までに食べたデラウェアと大きく違ったのは、一粒一粒に甘みが凝縮されていたことです。

実際、島根県産のデラウェアは、ビニールハウスで加温栽培されており、糖度も18度と、果物の中でも最高の甘さがあります。

小さなお子さんから高齢の方まで幅広い世代に喜ばれます。

私は地元のスーパー・ラピタで購入をしました。

実際に買う際には試食をすることができましたので、味に納得して購入することができました。

お中元用のギフトもそちらで依頼しましたが、店員さんの対応は丁寧で、クール便で送るなどの適切なアドバイスもしていただけました。

  
デラウェアは生ものですので、どうしても味に当たりはずれがあるかもしれません。

しかし、地元スーパーなど生産者と密接に関わっていらっしゃるお店を通すことで、少しでも品質の良い甘くて美味しいデラウェアに出会えると思います。

 

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